嚥下造影検査の必要性

在宅での直接嚥下訓練では、リスク管理もST一人で行わなければならない。

まず、考えられるリスクは

  • 食事誤嚥
  • 窒息

在宅で介護されているご家族は、少しでもよくなって欲しい、少しでもいいから経口摂食できるようになって欲しいと前向きな方が多いが、少数であれ、食事介助や嚥下食の準備など手間がかかるからと嚥下リハビリに積極的でない方もいる。

また、看護師さんでは以前に嚥下反射なんてないけどなんでも食べられるようになった方を見ていることもあり、検査の必要性を伝えてもらうのは難しい。

在宅医の先生は、先生によって全く対応は異なり、びっくりするぐらいSTの想いを聞いてくれる先生もいたり。するけれど、当然医療的ケアが優先な為無反応という先生が多い印象です。

私STは検査検査と学んできているので必要性を考えることなく、検査へと進めてしまっていたので反省も含めて検査の必要性を再考してみようと思っています。

周りの環境を含め摂食への理解を得るために出来る事を考えています。

在宅ではできることは本当に限られていて、検査を行うには通院が必要となり、利用者さん家族にも負担がかかり、摂食への強い希望がないとなかなか実現が難しいこと現実として向き合わなくてはならない。