脊髄小脳変性症

脊髄小脳変性症とは

歩行時のふらつきや、手の震え、ろれつが回らない等を症状とする神経の病気。

症状は、動かすことは出来るのに、上手に動かすことが出来ない運動失調。

この様な症状をきたす病気の中で、その原因が、腫瘍(癌)、血管障害(脳梗塞、脳出血)、炎症(小脳炎、多発性硬化症)、栄養障害ではない病気について、昔は、原因が不明な病気の一群として、変性症と総称された。

脊髄にも広がることがあることから、脊髄小脳変性症と呼ばれる。

STリハビリ

まず、進行性の神経難病では、機能改善を目的とするリハビリと考えてしまうとリハビリの意味を見出せない!!

在宅では嚥下機能の低下、最終的には栄養手段、呼吸か発声かの決定までに関わっていくため、信頼関係の構築がまずは優先?と考えられる。

出来る限り残存機能を維持する為にリハビリを行い、コミュニケーション手段の援助で良いのだろうか。

脊髄小脳変性症でのST介入で考えられること。

  • 音声障害
  • 運動性構音障害
  • 高次脳機能障害
  • 嚥下障害

評価

  • 機能低下の状態
  • 病気の進行状況
  • ADL
  • 予後予測

初回評価の注意

残存機能の評価

病気の症状や服薬状況の確認

病気に対する捉え方、受容の状況

在宅生活を送っている中で困っていること、心理面の確認関わっている職種間の連絡、連携